ココロド

 

 

 

 

法的 まめ知識 the law of mame psychology

 このページでは、日本国内の法律にもとづいて、心の問題や、自己を実現していくための、まめ知識をつづり、随時、追記していきます。  このページの著者:中間恵子(ココロド代表)


もくじ

  1. 人間は、基本的な自由と権利は、立場や関係に関係なく、平等です
  2. 心は、いつもどんなときも自由です。

( 随時、追記予定 )


1. 人間は、基本的人権に関わる自由と権利は、立場や関係に関係なく、平等です。

 日本の場合は、日本国憲法、第十一条で、すべての国民の基本的人権を、侵すことのできない永久の権利として保障しています。 「基本的人権」とは、思想や良心の自由や、信教の自由や、財産権や、生存権、教育を受ける権利などがあり、それらを「権利」として保障しています。

 第十三条では、個人として尊重されることや、生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利をについて、公共の福祉に反しない限り、最大の尊重を記しています。また、第十四条で、すべて国民の法の下に平等で、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されないことを記しています。

 つまり、年齢や、性別や、出身や、関係や、政治的、経済的又は社会的関係の理由で、上記の自由や権利を阻害されることはないということです。 基本的人権は、みなさん平等に保障されいます。

 それらは、人間が人間らしく生きる(成長する)ために、必要なことだからです。


1. 心は、いつもどんなときも自由です。

 日本の場合は、日本国憲法、第十九条で、思想や良心の自由を、第二十一条で、「表現の自由」を保障しています。

 人間の人格や精神は、他者とのコミュニケーションによって形成されることが、さまざまな研究で明らかになってきました。人は他者との関わりの中で、自分の個性を意識し、「表現」を通して、自分の「人格」を確認します。また、他者とのやりとり「表現の授受」の中で、自己の成長に必要な、葛藤や意志決定を経験して、自律した判断力を養い、自身の「人格」や「表現」及び、他者の「人格」や「表現」を、理解しながら、調整していく関係や社会を構築するための経過・過程として、「表現」は、とても不可欠で大事な要素だからです。ゲシュタルト心理療法では、不快な気持ちこそ、調整が必要なサインとしてとらえる必要があるという考えがあります。

 かといって、他人の人権や権利をおかすような表現方法は、問題を産みますが、表現の基(種)となる、気持ちや感情など、心の中は、自由です。だから、ちょっと気まずい表現でも最後に、「○○な気持ちです。」「○○な心情です。」と、自分の気持ち分野(他人と気持ちとは区別して)の表現であることを強調すれば、ある程度は、自由度のある表現も実現可能になります。「思う」ことは人間形成・人格形成に大事です。思うだけなら、心は、いつもどんなときも自由です。ちょっとした表現スキルを身につければ良いのです。


参照: 日本国憲法